日本共産党・狭山市党と後援会 原発問題学習会を開催
会場一杯の参加者と、講演する渡辺先生(向こう側、マイクをもつ人)
日本共産党狭山市委員会と同後援会は7月23日に「原発問題学習会」を開催しました。
講師は元大学教授で原子核物理学専攻の渡辺伸一さん。
原発問題は関心が高く、80人を超える参加で、急遽椅子と資料を増やしての開催となりました。
参加者は「原発のメカニズムについて良く分かった」「行政が放射線量の発表をして、同時に安全だと言っているが、不安だ」等の感想を述べていました。