狭山民主商工会が、救援物資を福島に ＝投稿＝
市民の協力で満杯になった救援物資
４月２日に狭山、所沢、入間、飯能の各民主商工会は合計７人で被災地、福島へ救援物資を運びました。
トラックとワゴン車に市民の協力で集めた物資を満杯にし、東北道を北上しました。
福島県に入ったあたりから、道路がひび割れ、その補修部にトラックが乗り上げるたびに、体が宙に浮きあがります。
屋根の壊れているところや、高速道の土手が崩れているところがあり、被
届け先の福島県連の方と、私たち。（後列一番左が共産党後援会衣川会長。前列左から２番目が私）
害の大きさと恐ろしさを実感しました。
物資は福島県連と郡山民商に届けました。「被災者のために有効に使います。ありがとうございました」との感謝の言葉をいただきました。
（狭山民商 会長・松村栄）
