2・23さやま地域集会 なくそう格差と貧困 生かそう憲法!
市内をデモ行進する参加者
2月23日、市内の労働組合や民主団体らが集い、「2011さやま地域集会」が開かれました。
祇園保育所の保護者らでつくる「狭山の保育を良くする会」からは、祇園保育所の指定管理者制度導入についての報告があり、「祇園保育所はとても良い保育所です。私たちは今のまま公立で保育をしてほしい」との訴えと共に、公立での存続を求める署名に取り組むことが報告されました。
また、今年はいるま野農業協同組合から「TPP(環太平洋連携協定)交渉参加断固阻止」とのメッセージが寄せられました。
参加者らは「暮らしも雇用も待ったなし。賃金引き上げと雇用確保で内需拡大を」をスローガンに、デモ行進しました