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日本共産党狭山市委員会と後援会が集会
狭山市議選での勝利をめざし
綾部県副委員長(左)、飯島市委員長(右)とともに、参加者に手をあげて応える3候補
綾部県副委員長(左)、飯島市委員長(右)とともに、参加者に手をあげて応える3候補
 日本共産党の狭山市委員会(飯島邦男 委員長)と同後援会(衣川寿 会長)は、1月23日に奥富のサンパークで、狭山市議会議員選挙の3人の予定候補者の当選を目指し、集会を開催しました。
 集会には、狭山市の党と後援会員、約150人が参加しました。
 集会は、第一部で欅会の勇壮な出陣太鼓と、合唱団ききゅうの美しいハーモニーを楽しみました。
 続く第二部では、大沢えみ子、いのまた嘉直、広森すみ子の3人の予定候補(現市議会議員)がそれぞれの立場から訴えを行いました。
 大沢議員は、自らの体験を通して、「介護制度と子育て支援の充実のために頑張る」と決意を述べました。
 いのまた議員は、狭山市駅西口事業が市民の税金を使って、都市再生機構、ゼネコン、西武鉄道の利益最優先ですすめられ、市民がその犠牲になったと告発しました。
 広森議員は、昨年末から取り組んだ市民アンケートの結果で、「73%の方々が生活が苦しくなったとの回答を寄せ、その理由は、国保・介護保険料の増額、収入減、医療費の増額を理由にあげている」と報告。市民の暮らしにもっとお金を回す市政にするために3人の市議団で力を合わせて頑張ると述べました。
 最後に登壇した日本共産党埼玉県委員会の綾部澄子副委員長は、「民主党政権になっても、自公政権と同じように財界とアメリカの利益だけを追求する、国民いじめの政治が行なわれている。地方自治体の役割は、国の悪政から住民の生活を守る防波堤になることだ。その願いを共産党の3人の予定候補へ」と訴えました。
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