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たいようセンターまつり開催される(9/3)
2017.09.03
9月3日(日)午前10時から1日、たいようセンターまつりが行われました。場所は同じく、たいよう福祉センターです。33回目となる恒例イベントです。施設職員(スタッフ)とボランティアのみなさんの協力で盛り上がりました。写真はオープニングを飾っていただいた、こげら合唱団のみなさんです。天気は快晴サイコーでした。地元の子ども達は朝から元気に遊んでいます。
施設の目的でもある地域住民との連携を深めること、それがセンターまつりとして続いていると感じました。そして、障がい者・障がい児の社会参加と自立の促進等、障害者福祉の増進を図るための貴重な施設となっています。
日本共産党市議団は、ほそや正市議が参加しました。(ほそや正)
「サダコと折り鶴」写真展開催中(8/18-20)
2017.08.19
8月18日(金)から小平中央公民館のギャラリーで「サダコと折り鶴」の写真展が開かれています。市議団はそれぞれ展示を見せていただきました。20日(日)までやっています。まだの方はぜひお出かけください。平和関連のDVDも放映されています。お子さんとご一緒にどうぞ。(木村まゆみ)
イタリア文化研究者の西村暢夫さん講演会(8/11)
2017.08.19
8月11日(金)小平中央公民館で、小平女性のつどい実行委員会主催で、イタリア文化研究者の西村暢夫さんの「わたくしの平和学習の歩み」と題する講演会が開かれました。約80名がドラマを見ているような西村氏の歩まれた80年のお話に聞き入りました。市議団からはきせ、木村、細谷の各市議が参加しました。(木村まゆみ)
原水爆禁止世界大会in長崎に参加(8/7-9)
2017.08.19
8月7日から9日に開かれた原水爆禁止世界大会in長崎に参加。1カ月前の7月7日、国連で核兵器禁止条約が122か国の賛成で採択されたという、人類が、世界から核兵器を廃絶する歴史的な一歩を踏み出した、希望に満ちた大会でした。市議団からは木村まゆみが参加しました。
(写真右上)開会総会では、中満国連軍縮問題担当上級代表が挨発言。ほかにメキシコ、ベネズエラ、キューバなどの政府代表が紹介され、韓国、ベトナム、フランス、アメリカのNGOの代表がそれぞれ自国での非核に向けた運動を紹介しました。また、長崎の田上富久市長が、「平和のタネを宿した皆様にエールを送ります」と力強い挨拶が述べられ、沖縄の翁長雄志知事からは「平和こそ、何事にも代えがたいもの、核兵器のない世界の実現に向けた取り組みが実を結ぶように祈念します」とのメッセージが読み上げられました。写真は聞き入る6000名の参加者。(閉会総会は7000名に増えていました)
(写真右中)8日の夜行われた、「核兵器なくそう女性のつどい」。約800人の女性が参加。各国代表も女性から次々と発言があり、感動したのは、2015年に初めて来日して大会に参加したというアメリカの若い女性が今年、広島に移住することを決めたとのこと。世界は前に動いていると実感しました。
女性パワーは偉大です。考えてみれば国連の軍縮会議、議長はコスタリカのエレン・ホワイトさん、日本の上級代表は中満泉さん、国連で被爆者を代表して発言したサーロ・節子さん3人とも女性ですね。
写真右下)小平から女性のつどいに参加した北野さんと木村です。胸には新婦人の方が折ってくださった大きな折り鶴。また、折り鶴で作っていただいたレイは被爆者の方に差し上げたところ、そのレイをかけて登壇、発言されました。新婦人の方から託された平和への願いがつながりました。
(写真下)
閉会総会で登壇した高校生たち。代表の「バトンをしっかり受け取りました」の発言に涙が出ました。
(以上、木村まゆみ)
保育の充実と保育行政のセミナーに参加(8/3)
2017.08.19
8月3日都内において保育の充実と保育行政のセミナーに参加しました。
保育園をめぐる全国からの情報を集めてどのように待機児対策をしているか、また保育士さんの待遇や質、研修制度なども学びました。全国から参加して約200人でした。
参加はきせ、ほそや市議です。(ほそや正)
都議選を終わって後援会が夕涼みの会
2017.07.07
盧溝橋事件80周年の7月7日夜、日本共産党小平後援会主催の夕涼み会が開かれました。都議選直後でもあり、鈴木大智候補(写真)も参加。走り抜けた10日間にわたる選挙戦の報告とお礼の挨拶が述べられました。「選挙結果が出た直後は悔しくて悔しくて茫然自失だったけど、冷静になってみると、全都で2議席増の19議席と、自民党を史上空前の大惨敗に追い込んだことは凄いことで、今は、すがすがしい気持ちで一杯です」の言葉に、朝の駅頭、訪問、汗かきかきのビラ全戸配布、電話かけと、頑張り抜いた後援会のみなさんも疲れが吹っ飛ぶ、ひとときでした。市議団は全員参加。きせ議員はあでやかなゆかた姿で花を添え、細谷団長は最後の一本締めの大役をはたしました。(木村まゆみ)
共産党都議選当選者19名全員新宿駅西口で訴え
2017.07.03
今回の都議選では、東京に福祉の心を取り戻す!を掲げて、小平では鈴木大智候補が、10,454人の方からご支持いただきましたが、議席獲得には及びませんでした。応援していただいた皆さまに心から感謝もうしあげます。 さて、本日3日(月)13時半から、新宿駅西口で緊急街頭演説行われました。都議選当選者19人全員と志位和夫委員長が訴え 安倍自公政権の憲法破壊と国政の私物化が問われるなかでの選挙で、自民党が過去最低の議席になるということは、当然今後の国政に重大な影響があります。この結果を受けて、臨時国会をただちに開会すべきだと強調されてました。(きせ恵美子)
小平怒りの市民集会開かれる
2017.06.22
6月20日夜、小平福祉会館において、小平怒りの市民集会が行なわれ、50人を超える方が参加しました。
日本共産党小平市介護福祉相談室長、鈴木大智さんも参加して「くらしと福祉の切り捨てをしてきた安倍政権や都政に怒っている人は大勢いる、私はそうした声を届けるために都政に挑戦します」と訴えました。
杉下茂雄衆議院第19区予定候補と市議団からきせ市議、木村市議、佐藤市議、ほそや市議も一緒にあいさつしました。
集会後、一橋学園駅周辺までデモをしました。(ほそや正)
介護施設NPO第2こだま総会開かれる(6/18)
2017.06.18
6月18日、介護施設NPO第2こだま総会がやまびこで開かれ、鈴木大智都議予定候補、細谷、吉瀬、木村の各市議が参加しました。
第一部は総会議事、その冒頭に、やまびこの所長だった鈴木大智さんが所長を降りて都議選に立候補するにあたっての決意とあいさつ《写真右》をさせていただきました。
第2部は介護保険の現状と課題をテーマに東京社会保障推進協議会の相川事務局次長から、 記念講演の学習会《写真下》。2000年に介護保険制度ができて以来3年毎に5回の改悪が進み、先月、五月26日には第6回目の改悪法案が強行採決され、まさに保険あって介護なし、国家的詐欺となりつつある現場が解明されました。
参加者からは「話を聞くと暗澹としてしまうが、闘わなきゃ!という意欲が湧いてきた」との力強い感想が述べられました。(木村まゆみ)
「学習会・学校教育はどう変わる? 」に参加して
2017.05.27
5月20日19時より 教育問題の学習会 アクティブラーニングについて、木村まゆみが出席。 学習指導要領には、訳のわからない横文字はなじまないとの判断からか、アクティブラーニングと言う言葉ではなく、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善と明記されています。主体的・対話的で深い学びの実現・・・耳障りのいい言葉です。これを実践する先生方はどのように受け止めておられるのでしょうか。授業は文科省がやるわけではありません。すべての子どもたちの発達保障や人格の完成につながるような実践を今の学校の中で行うのは困難ではないかと、疑問をもちました。三浦朱門さんの、「できん者はできんままでいい」と言う発言を思い出しました。今やるべきは、先生方の長時間労働の改善、8時〜5時で帰れる体制に。1クラスの人数を30人以下に、1クラスに約6%在籍と推計される、発達に課題のある児童生徒への支援体制など、もっと基本的な改善を図る必要性を改めて痛感しました。(木村まゆみ)