議員の活動

カスリーン台風の教訓生かし訓練 松本英子議員

水防訓練の様子 20日
水防訓練の様子 20日
 20日、利根川水系連合・総合水防訓練(主催:国土交通省と利根川水系1都6県)が、決壊地である市内の利根川新川通で開催され、松本英子議員が参加しました。




 1947年9月、カスリーン台風による記録的な大雨で利根川が決壊し、未曽有の被害をもたらしました。それから70年、今年は節目の年にあたります。

 訓練ではカスリーン台風の教訓を生かし、河川から水が溢れるのを防ぐ水防工法や、ヘリコプターによる空中偵察・救出、水陸両用バギーによる罹災者の搬送などが行われました。

 加須市は、水害から市民のいのちと安全を守るため羽生市と協働で水防組合を設置し、利根川右岸及び左岸並びに渡良瀬川右岸の堤防巡視や水防訓練を実施しています。組合議会議員に、党議員団の及川和子議員が就いています。

 さらに党議員団は、市民の安全を守るため、利根川等の河川安全対策について市議会で繰り返し提案しています。その内容は以下の通り。

 【日本共産党議員団 利根川等の河川安全対策】

 ①1級河川の利根川と渡瀬川の堤防強化を国につよく要請する。
 ②北川辺地域の洪水対策
   ・東地区「栄・火打ち沼広域避難所」に防災備品を備蓄する。
   ・住民の安全を第一に、洪水時の避難場所を明確に定める。
   ・洪水時における広域避難の輸送手段を早急に確定し、住民に周知する。
 ③大利根地域の洪水対策
   ・利根川右岸の東武日光線鉄橋部分の堤防のかさ上げを国土交通省に要望する。

 いま、異常気象による台風やゲリラ豪雨が頻繁に発生しています。今年は、カスリーン台風から70年。今回の水防訓練は、水害対策をさらに強化する貴重な取り組みになりました。党議員団は、引き続き水害対策をつよく求めていきます。

水防訓練に参加した市民
水防訓練に参加した市民
2017/5/25



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