議員の活動

「治水の日」式典に参加…松本議員と及川議員

 13日は、今年21回目の「治水の日」。今年も市内・大利根地域で、カスリーン台風の慰霊・継承式典が行われて、松本英子議員と及川和子議員が参列しました。




 1947年9月、関東地方を直撃したカスリーン台風は、秋雨前線の停滞による大雨で、熊谷、秩父に記録的な豪雨をもたらしました。各河川で氾濫がおこり、特に加須市大利根(当時の東村)の決壊による氾濫流は、埼玉県下にとどまらず東京都葛飾区、江戸川区にまで到達し、東京湾へと流れました。
大利根・北川辺では地域一帯が水没し、甚大な被害を被ったのです。

 式典は、午前9時から利根川河川防災ステーションの「決壊の碑」前で慰霊式典が行われ、遺族代表が献花を行い、犠牲になられた方々のご冥福を祈りました。
 続いて、会場を「おおとねアスタホール」に移し、継承式典が行われました。国土交通省利根川河川事務所、近隣市長、議員、市民の皆さんが多数参加しました。
 
 当時を振り返り、北川辺在住の田口宣弥氏が洪水被害の体験を語りました。田口氏は、「当時は16歳だった。15日の夜、真っ暗な堤防に逃げていました。朝になって対岸の大利根側を見ると堤防が崩れていた。救援物資は本当にありがたかった。洪水・災害の恐ろしさは身をもって体験しないとわからない」とお話しされました。 
 松本議員と及川議員は式典に参加して、大災害の教訓を忘れず、後世に語り継いでいくことの大切さを痛感しました。

 現在、市は、先の災害の教訓を生かし、堤防強化事業に取り組んでいます。日本共産党市議団は、地域住民の声を伺いながら事業に反映しています。引き続き、災害につよい防災のまちをめざして取り組んでいきます。
2013/09/24

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