政策・提案

学童保育料引き下げへ 修正案を提出

白いさざんか
白いさざんか
 8日、議員団は福島正夫議長に、学童保育の保育料を引き下げる修正案を提出しました。

 市長は、12月市議会に市立学童保育室条例を改正する条例を提出しました。改正の最大の問題は、公設公営の学童保育室について、来年4月から保育料を引き上げる内容です。
 わが議員団は、先月30日の本会議の質疑および7日の委員会審査の結果、保育料の引き上げによって、全体の7割を越える662人の保護者に総額約700万円の負担増となることがわかりました。特に問題は、格差と貧困、中間層の疲弊が深刻な中、こうした子育て世帯に負担増を行っていることです。

 わが議員団は、子育て世代の「貧困の拡大」及び「中間層の疲弊」を重大な問題と捉え、保育料を引き下げる修正案を議長に提出しました。以下がその内容です。




【議員団の修正案のポイント】

 ①ワーキングプアの低所得者世帯の負担増をなくす
  ・区分3は原案の3,000円より900円引き下げて2,100円
  ・区分4は原案の4,500円より2,300円引き下げて現行水準の2,200円

 ②中間層の疲弊状態を救済する
  ・区分5は原案の5,500円より1,000円引き下げて4,500円
  ・区分6は原案の7,000円より1,000円引き下げて6,000円

 ③子育て全体を支援
  ・区分7は原案の8,000円より500円引き下げて7,500円
 
 この結果、保護者負担を、原案に対し総額1,060万円、現行に対し565万円減額し、保護者負担の軽減を図り、もって子育て支援の措置を講じました。
 わが議員団の修正案は、子育て世代に大いに歓迎されるものと確信します。
   2016/12/9

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