議会だより

駅西開発に税金50億円 異議あり 佐伯由恵議員

画像
 9月市議会最終日(2日)の本会議で、佐伯由恵議員は産業建設常任委員会に付託された7議案のうち5議案について、党議員団を代表して討論を行いました。

 以下は、栗橋駅西(大利根地区)土地区画整理事業特別会計決算における討論です。




 第93号議案 2016年度栗橋駅西(大利根)土地区画整理事業特別会計決算について意見を述べます。

 土地区画整理事業の基本は、減歩によって保留地を生み出し、それを売却して事業費に充てることです。国土交通省のHPでも「土地区画整理事業は、地権者から少しずつ土地を提供してもらい(減歩)、この土地を道路・公園などの公共用地が増える分に充てる他、その一部を売却し事業資金に充てる制度」と説明しています。

 ところが、この栗橋駅西開発も野中開発と同様、先に血税投入ありきですすめられてきました。

 栗橋駅西開発は、旧大利根町時代の1987年に事業認可。以来、約30年を経て決算年度末に竣工しました。施行面積39.1㌶、総事業費64億2,346万円、うち保留地処分金8億1,892万円・率で12.7%、税金48億971万円・率で74.8%です。

 多額の税金をつぎ込む一方、開発地域の人口は、計画人口を大幅に下回っています。まちづくりに問題があった、よって本案に反対するものです。

2017/10/19




◀ 議会だより一覧に戻る