議会だより

4人の議員団 市民の立場で一般質問

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 日本共産党議員団の及川和子議員、松本英子議員、佐伯由恵議員、小坂徳蔵議員は14日の本会議で、市民の立場から一般質問を行いました。傍聴席では、市民が質問の様子を真剣に聞いていました。以下はその要旨です。




 〈及川和子議員〉

 及川和子議員の一般質問は、①水害時における広域避難、②コミュニティバスの運行改善の2項目。
 水害時の避難は災害時の相互協定を結び、受け入れ可能となった県外の避難場所に避難することになります。及川議員は「広域避難は顔見知りの多い地域ごとに避難すること」を提案。デマンドタクシーでは「北エリアの利用は一日平均わずか7人。北川辺地域から医療機関まで乗りかえなしで通院できるように」と改善を提案。高橋総合政策部長は「改善の余地がある」と答えました。

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 〈松本英子議員〉

 松本英子議員の一般質問は、①高齢者虐待防止、②小規模契約希望者登録制度の推進、③三世代ふれあい家族応援事業、④信号機設置の4項目。
 地蔵前交差点は今年8月にも事故が発生。地元住民の「信号機設置」の要望を実現するため、少ない県の予算獲得も努力してほしい。大和田環境安全部長は「今後も粘り強く要望していく」と答えました。


 〈佐伯由恵議員〉

 佐伯由恵議員の一般質問は、①私市(きさい)城を生かした町づくり、②安心できる介護保険制度、③臨時職員の時給引き上げ、④県道加須鴻巣線の整備の4項目。
 騎西には約2万年前から人が住み、「私市城」は1455年に歴史に登場しました。三度戦場になった由緒ある城です。全国的に有名な「障子堀」や出土された兜は全国唯一のもので、私市城は壮大なロマンと歴史的価値を持っています。佐伯議員は、私市城を生かした町おこしを提案。大橋市長は「多くの方に加須市の歴史を知っていただき、新たな町づくりにに生かすことは必要」と答えました。


 〈小坂徳蔵議員〉

 小坂徳蔵議員の一般質問は、①平和都市宣言と核兵器禁止条約、②小中学校へのエアコン設置、③公立学童保育の待機児童解消、④教員の長時間労働解消、⑤公職選挙法改正――以上の5項目。
 加須市は、核兵器の廃絶を求める平和都市を宣言。小坂議員が「北朝鮮の核実験の暴挙を糾弾、強く抗議する」と質問。大橋市長は「北朝鮮の核実験は許しがたい行為である」と厳しく批判しました。さらに小坂議員は、市長が加盟する平和首長会議の「核兵器禁止条約の早期発効を求める特別決議」を示し、この立場で市長が取り組むよう提案。市長は「今後も歩んでまいりたい」と答えました。

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2017/09/18

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