議会だより

保健事業の推進を…及川和子議員

山茶花(さざんか)
山茶花(さざんか)
 及川和子議員は、12月市議会の一般質問(12月2日・本会議)で、市民の健康を守る保健事業の推進を取り上げ、質問を行いました。以下はその要旨です。




 健康を守るために市が実施している各種健診は、多くの市民が受診できるように集団健診や個別健診をすすめています。

 加須市民の死亡原因の約3割が心疾患と脳血管疾患です。これらは、生活習慣病が大きくかかわっています。生活習慣病を予防するために、40歳以上の国民健康保険加入者に対する特定健康診査をおこなっていますが、県内市とくらべて加須市の受診率が低いことが課題となっています。

 及川和子議員は、特定健診の受診率を引き上げるためには、
 1、医師に健診の勧奨をしてもらうこと。
 2、県内で受診率の高い都市をよく調査して、加須市でできる事例があれば取り入れて   いくこと。この2点を提案しました。
 大橋良一市長は、「受診率の高いところを分析して、取り入れられるものについては取り入れたい」と答えました。

 また、市民の死亡原因の1位はがんです。その割合は27%、3人に1人ががんで亡くなっています。がんは早期発見・早期治療が肝心です。
 及川和子議員は、がん検診について、市民の受診機会を増やすためには、集団健診をさらに身近なところで行うこと、健診の無料化を進めることを提案しました。

 市長は、「病気予防は健診が大事である。市民への取り組みを工夫していきたい」と答えました。
 
 さらに、及川議員は防災対策で、災害時の備蓄を計画的におこない、地域住民の命を守る施策について質問をしました。
2016/12/7

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