議会だより

行政チェック 党議員団4人が質疑と質問

(モミジ・パストラルで8日)
(モミジ・パストラルで8日)
 12月市議会が開会中です。
市長が提出した議案は、補正予算、条例など全部で22件。これまで本会議で20議案を可決。現在、一般会計補正予算(5億1,085万円の追加等)と新条例「電気自動車用充電設備の使用料を定める条例」を審議中です。

 これまで党議員団4人の議員は、本会議で質疑・質問、討論を行なって、行政をチェックし、市民の立場から市政を前にすすめるため、力をつくしてきました。

本会議(11月30日) 小坂団長が質疑

 市議会は11月30日、本会議をひらき、議案に対する質疑を行ないました。党議員団を代表し、小坂徳蔵・議員団長が、一般会計と介護保険事業特別会計の補正予算2件、マイナンバー関連の条例4本―6議案に市民の人立場から1時間20分にわたり質疑を展開しました。

 質疑のテーマは、◇マイナンバー関連、◇公共サービスの業務委託は地域循環型経済対策に位置づけて発注する、◇業績悪化から法人市民税の返還金増加、◇地域包括支援センター(高齢者相談センター)の機能強化と認知症対策の推進など。詳細は●小坂とくぞうHP


党議員団の存在感が浮き彫りに
画像
 本会議で質疑を行なったのは、党議員団の小坂団長一人だけでした。

 もし、市議会に党議員団がいなければ、補正予算やマイナンバー条例など、市民の暮らしに影響をおよぼす22議案を審議しているのに、一切質疑はなく、わずか10分ほどで審議が終わるところでした。

 地方自治制度の二元代表制のもとで、その一翼を担う市議会が、日本共産党議員団の存在によって、市議会の面目とその役割を果たしている、と言って過言ではありません。党議員団の存在感が浮き彫りになっている市議会です。

マイナンバー異議あり 小坂団長が討論(本会議11月30日)

 市の申請書類に、12桁の個人番号の記載を義務づける条例4本の採決が、本会議(11月30日)で行なわれました。

 党議員団を代表し、小坂団長が討論を行ない、12桁番号記載の義務づけは、①市民に煩雑と煩わしさを増やすだけ、②市役所に通知カード・個人番号カードの持参は、紛失や置き忘れなど、12桁番号漏えいのリスクを高めるだけ―と指摘。市民の利便性確保を求め、反対しました。勿論、討論を行なったのも党議員団だけです。
 
一般質問 議員団4人が14項目を質問
 党議員団4人の議員は、今月2日と3日、本会議で市民の立場から14項目について、市長、教育長、担当部長に質問しました。

 先ず、松本英子議員が2日に質問。松本議員は、◇公立幼稚園の3歳児保育、◇元和小学校の地番沈下改修、◇信号機設置、◇男女共同参画の推進について質問。続いて、及川和子議員が、◇少人数学級の推進、◇公民館・体育館(北川辺地域)の改修、◇栄火打ち沼避難所に防災備品等の設置について質問しました。

 3日は、佐伯由恵議員が、◇子育て支援、◇市営住宅の空き家募集回数を増やす、◇騎西総合支所の改修について質問。最後に、小坂徳蔵議員が、◇杭打ち偽装の再発防止、◇マイナンバーと個人情報保護、◇TPP「大筋合意」と加須市農業の影響、◇高齢者福祉の拡充について質問しました。詳細は、●小坂とくぞうHP


総務・産建の委員会で審査  
画像
 市議会は7日、委員会をひらいて付託議案を審査しました。小坂議員と松本議員は総務委員会で一般会計補正予算を審査しました。

 ◇マイナンバー、◇ふるさと納税、◇障がい者自立支援、◇公立・民間の学童保育、◇業務委託の改善、◇公共施設等総合管理計画策定、◇指定ごみ袋、◇生活困窮者学習支援―などについて質疑を展開しました。

 審査は午前9時30分に開会し、午後4時過ぎまで集中的に審査しました。及川和子議員が終日、総務委の審査を傍聴しました。

 佐伯由恵議員は、産業建設委員会で新規条例の「電気自動車用充電設備の使用料を定める条例」を審査しました。


 市議会は明日(10日)、最終日の本会議をひらき、すべての審議を終え、会期16日間におよんだ市議会を閉会する予定です。
2015/12/09

◀ 議会だより一覧に戻る