議会だより

委員会審査 住民の目線で質疑

(朝顔・市役所で20日)
(朝顔・市役所で20日)
 市議会は19日から、審議の場を委員会に移し、審査を続けています。

 19日は、常任委員会の総務、民生教育、産業建設―3つの委員会をひらき、付託議案と市民から提出された請願を審査しました。

 総務委員会では、佐伯由恵議員が審査にあたりました。2014年度一般会計補正予算、乱脈ズサンな2013年度同和住宅融資決算を審査しました。

 民生教育委員会では、松本英子議員と及川和子議員が審査に臨みました。
この委員会では、2013年度の国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療保険などの決算議案、それに来年4月から実施される「子育て支援」新制度に係わる新条例4件などを審査しました。

 産業建設委員会では、小坂徳蔵議員が審査に当たりました。
審査したのは、土地区画整理事業決算4件、水道と下水道の企業会計決算など、全部で7議案です。また、市民から提出された請願2件=「米価の安定対策を求める請願」、「集団的自衛権行使容認に反対する請願」を審査しました。
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 小坂議員は、合併前の大利根町が事実上の財政破綻に陥った=身の丈を超える開発事業について質疑しました。

 計画人口の3分の2しか人口が定住しなかった栗橋駅西土地区画整理、事業の大失敗が明白な野中区画整理事業を批判。また、生活難で水道料金を払えない母子世帯、高齢者、障がい者の水道を停止している問題を告発。「人の道」に反する、ときびしく批判しました。

 さらに同員会は、請願2件について審査しました。いずれの請願も紹介議員は小坂議員。請願の審査にあたり、小坂議員が趣旨を説明しました。

 審査の結果、「米価の安定対策を求める請願」は全会一致で採択しました。
9月市議会の最終日・10月6日の本会議で、委員長が審査の内容を報告。本会議で請願が採択されると、安倍首相、農林水産大臣、衆・参両院議長などに提出する、意見書を追加上程する予定です。

 また「集団的自衛権行使容認に反対する請願」は、小坂議員の趣旨説明に、質疑はいっさいありません。採決の前に、1人だけ訳のわからない意見を述べた議員がいました。採決の結果は、賛成少数で不採択となりました。しかし、小坂議員のほかに、2人の議員が採択に賛成しました。
(市役所で木の実)
(市役所で木の実)
 市議会は、24日に決算特別委員会をひらき、2013年度一般会計決算について、審査が始まります。

 日本共産党議員団から小坂議員が審査にあたります。審査の日程は、現地調査を含め5日間です。

 市政に対するご意見、日本共産党議員団にお寄せください。
2014/09/23

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