議会だより

2014年度予算編成 市長に申入れ

(左から、及川議員、小坂議員、大橋市長、松本議員、佐伯議員)
(左から、及川議員、小坂議員、大橋市長、松本議員、佐伯議員)

 日本共産党議員団4名の議員は昨日(8日)、市役所市長室で大橋良一市長に会って、「2014年度加須市予算編成に対する要望」を手渡し、懇談しました。

 いま、市役所では、2014年度の予算編成が始まっています。また、加須市は来年度、合併して5年目をむかえます。

 そこで、日本共産党議員団の小坂徳蔵議員、松本英子議員、及川和子議員、佐伯由恵議員―4名の議員は、市民から寄せられた声を整理し、住みよいまちづくりをすすめる政策提言をまとめ、大橋市長に会って、2014年度予算編成に対する要望を、申し入れたものです。

 はじめに、議員団長の小坂議員が、要望書の内容全体について、市長に説明しました。申し入れた内容は、大きく7つの項目で構成され、要望の内容は全部で200項目におよんでいます。そのうち、新たな要望は34項目です。

 懇談のなかで小坂議員は、済生会栗橋病院の3次救急医療センター開設が、救命医の退職によって、開設の目途が立っていないことを指摘。市長は、「重大な関心をもっている」と述べました。また、介護保険について、政府が全般的な改悪を計画していることを示し、大変なことになる、と問題を提起。市長は、「医療と介護が問題だ」と答えました。

 さらに小坂議員は、昨年度、市の人口が800人以上も減っていることを指摘、子育て支援をしっかり行って、若者が定着するまちづくりの必要性を提言しました。

 松本英子議員は、貧困と格差社会のもとで、地域経済対策の重要性を提起。市長は、「農業の減反補助金を削る話が出ているが、どうなるのか心配だ」と答えました。
(市役所の紅葉・10日に撮影)
(市役所の紅葉・10日に撮影)
 及川和子議員は、北川辺地域で切実な願いになっている、デマンドタクシーを古河日赤病院まで運行することを提案。市長は、「市民から様々な声が寄せられている」と答えました。

 佐伯由恵議員は、耕作放棄地の活用について、市の支援を引き続いて申入れ。市長は、「行政の関係はうまくいっている。あとは企業の考え次第」と応じました。

 議員団長が、申入れの内容について、市長に検討を要請。これに市長も応じました。
 
 
 ◆「2014年度加須市予算編成に対する要望」の大要は、以下のとおり。

1.市民の暮らし守り、医療・福祉を優先する―― 36項目
2.大震災の教訓を受けとめ、安全・安心、災害に強いまちづくり― 26項目
3.地域循環型経済を推進し、まちに元気を取り戻す―― 26項目
4.住みよい便利で快適なまちをつくる―― 37項目
5.子どもが輝く教育をすすめる―― 46項目
6.住民目線で税金ムダ遣い、不要不急事業を見直し行政サービス向上―― 12項目
7.憲法を市政に生かし、清潔・公正・民主の市政を―― 17項目
2013/11/09

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