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協同組合報vol.95
2011年2月号

コスタリカで平和を学ぶ

新松戸診療所 児玉宏行

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 コスタリカは「軍隊のない国」として有名ですが、今でも戦争をし続けているアメリカのすぐ近くの中南米の小さな国です。大自然の中で、海亀の産卵、火山、手塚治の「火の鳥」のモデルとなったケツァール見学などのエコツアーも魅力的です。

 私は平和に興味があり、数年前に行ってきました。ジャングルの中の小さな村での、小学生たちとの話がとても印象深かった。日本人が珍しいようで、私の周りを子どもたちが囲みました。「次の大統領は誰になってもらいたい?その理由は?」と難しい質問をすると、子どもたちが、「アイツは自分のことしか考えていない」「あの人は国民のことをよく考えている」「あの人は頑固だけど、決めたことをちゃんとやる」など、次期大統領選挙のディスカッションを始めました。

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 驚いた私は、「小学校に入ると模擬選挙をしていると聞いたが本当か」「なぜそんなに政治に関心があるのか」とさらに難しい質問をしても、すぐさま答えが返ってきます。「模擬選挙はホントにやっているよ。政治に関心が高いのは自分の国が誇りだからだ。自分の国のことを真剣に考えるのは当然でしょう」と。

 言われれば当たり前、でも、日本ではそうでもないことも…。さらに戦争について聞いてみると、「戦争はいけないんだよ。お父さん、お母さん、兄弟、友達、自分の命を奪うんだ」と。学校の授業で平和を学んでいるようで、ジャパンだと教えても誰も知りませんでしたが、スペイン語でハポンだよと教えると、「広島・長崎」のことも知っていたし、「憲法9条は平和憲法のお手本」と先生が教えてくれたと話していました。

 よく日本では北朝鮮が攻めてきたらという質問があるので、こんな質問も。もしどこかの国がコスタリカを攻めてきたらどうする、と。すると「なぜ軍隊もない国に攻めてくるの」「軍隊があるから戦争になるんだ」「軍隊はいらない」と言い、さらに、「コスタリカには米軍も基地もない、平和・中立な国」「ハポンも9条があるから平和・中立な国でしょう」と言うのです。「日本は、9条はあるが、戦争をするために憲法を改正しようとしている、米軍基地で囲まれている国だ」とは、恥ずかしくて言えませんでした。小学生が堂々と平和を語ることに、驚きと同時に希望を感じました。


リレー連載 釣り紀行(44)

東葛分会釣り部

 東葛分会青年部です。2009年、2010年と青年部企画でハゼ釣り&BBQツアーを2年連続行いました。ツアーには看護師、医師、介護福祉士、リハビリ、医療事務やその家族も含め他職種が集まり、年齢層も幅広く20〜50代まで30人ほど参加しました。その中で、「今度は釣りにみんなで行きたい」と声が上がり、釣り部が発足しました。

 昨年度は持参のゴムボートと2馬力エンジンを操縦し、千葉県の勝浦湾、館山の富浦湾で主にアジ、シロギスを狙って行っています。昨年の一番の釣果は、富浦湾で、3人でアジを128匹でした。また、1〜4月は茨城や千葉の管理釣り場でニジマスやドナルドソンを釣り、腕を磨いています。

 釣り部の活動は月に1〜2回で他職種が集まり、「今、自分の職場は大変なんだ、もっと楽しく働きたい、どーすれば働きやすくなるのか?」と、各世代の他職種の人たちが和気あいあいと何でも話せる場になっています。現在は女子部員が少ないので、もっと参加してほしいと声をかけています。今後も部活を通して、何でも話せる職員の交流の場として活動を広げていきたいです。(東葛病院 中川圭)

わが家の赤ちゃん

今井 文玖
今井 文玖(いまいふく)
5ヵ月のボク
(性別:男。誕生日:2010年8月28日)

福がある人生を送れますように!
母・小野民由希(代々木病院健診センター 事務)

「わが家の赤ちゃん」写真大募集中!!

ミニフォトギャラリー
〜金沢城石川門〜

 何年ぶりかの金沢。雪の兼六園を廻り、国の重要文化財、加賀藩主前田氏の居城金沢城へ。昔は浄土真宗の寺院であったというものの、石垣を廻らせた立派な城。
 五十間長屋を訪ねれば武器の貯蔵庫。おっと、ここに大きなダストシュウトが。なんでも敵が石垣をよじ登れば石を落とすそうな。
 城は深深と冷え込み、石川門を廻り、宿にもどり温泉で一息。あとはお決まり、夜の街へ。すし屋でつまんだ金粉入りの白えびを肴にのんだ金沢の地酒はまた格別。ア〜、満足満足。(東葛病院 山縣良一)

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