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協同組合報vol.91
2010年10月号

巾着田と観音巡り

東京勤医会 総務部 松永 修巳

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 10月初めに埼玉県日高市にある巾着田に行ってきました。巾着田は高麗川が蛇行して巾着のような形に流れている川の内側をさします。ここには曼珠沙華(彼岸花)が群生しています。この巾着田のある高麗という場所はその名の通り、西暦716年に全国にいる高麗(高句麗)人が集まってできた地域です。彼岸花は赤いというイメージがありましたが、時おりちらほらと白い花も見ることができました。

 一通り回って西武線で秩父方面の電車に乗り、吾野まで行きました。ここから延々と武蔵野33観音霊場のお寺(札所)を歩いて回りました。国道沿いの道で通行量も多く巡礼という感じがしませんでしたが、時おり目にする彼岸花やコスモスが私の心を癒やしてくれました。

 再び高麗まで来て、札所の聖天院というお寺に行きました。入り口に天下大将軍と地下大将軍の柱があり、異国に来たのかと錯覚してしまいました。次に行った高麗神社でも同じ柱がありました。神社では6年後の高麗設立1300年の予告がされていました。

 何ヵ所か霊場に立ち寄り、結局八高線の高麗川駅まで歩きました。途中、日本にはないような形の石の祠を見つけました。15kmくらい歩き続けましたが、新たな発見や豊かな自然に囲まれて充実した1日を過ごせました。

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お会式

代々木病院 吉田ケエ子

写真 今日、池上本門寺のお祭りだ。日蓮聖人の命日10月13日を中心に行われる法要、12日のお会式(おえしき)が見たいがため、急いで職場を後にしたが、着いたのが終わりのころだった。

 行列は纏(まとい)、太鼓、笛、万灯と若者もまじり、かけ声かけて威勢がいい。まだ祭りの勢いが残っている感じである。まつりは人々の心をうきうきさせ、リズムと楽しさがある。写真だけは撮ろうと思い、お神輿について回った。子どもを抱っこした家族連れが、おはやしに合わせ楽しそうに笑っている。来年は最初から見たいで〜す。

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お祭り大好き家族

代々木病院 坂村隆之

写真 わが家は、お祭り大好き家族です。

 私は、小学生の時から地元の囃子連に入り、山車や神楽殿で太鼓や踊りを続けてきました。

 妻も、学生時代からジャズダンスをしていましたが、最近はよさこい祭りに参加して、和ダンスにはまりつつあります。

 こんな二人の間に生まれた1歳の娘は、地元のお祭りにも積極的に参加して、10ヵ月ぐらいになる頃には、神輿の威勢の良いかけ声に合わせ、一人で手を叩いて喜んでいたり、子ども用の山車の上で他の子と一緒に「ド〜ン・ド〜ン」と太鼓を叩いて満足気な顔もしています。

 最近、世の中は、少子化や習い事の選択肢も増え、伝統芸能を継承する人材が減りつつあります。お祭りには行くけど、お祭りで踊りや太鼓を叩きたいという子どもが少ないように思えます。将来的に何か役に立つのかというと……ですが、小さい時から地域の人と交流することで家庭や学校で教えてもらえないような、大切なことも、たくさん教えてもらえます。

 私たちの娘も、地域交流・文化を大切にできるような、粋でかっこいい女性になってほしいなと勝手に思っている父親です……。

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わが家の赤ちゃん

大和 諭史
大和 諭史(おおわ さとし) 8ヵ月

2010年2月9日生まれ。男。
いまだ大病もせず、伸び伸びと育っています。
(父・わかば薬局 大和貢治)

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ミニフォトギャラリー
〜マチュピチュ〜

 マチュピチュに憧れ数年を経てやっとペルーに行ってきた。時差マイナス14時間、飛行時間アメリカ経由で21時間余。移動は飛行機とバスと列車、高山病まで加わり、やや過酷な旅だった。

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<写真(1)> 昨年ユネスコ文化遺産に登録されたカラル遺跡は砂漠の中にあり、エジプトなど世界四大文明とほぼ同時期の約5000年前の石造りのピラミッドなど32の建造物が建ち並ぶ。

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<写真(2)(3)(4)> マチュピチュへは列車で麓まで行き、バスで九十九折の道を登って行く。バスの終点から急坂を登ると目の前に突然“天空都市”が広がっていた。寸分違わぬ石組み、高度により作物の種類を変えた段々畑、水路の工夫。古代人の知恵と創意に感嘆する。リャマが撮影モデル?で草を食んでいた。

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<写真(5)> チチカカ湖はペルーとボリビアに跨る淡水湖で、標高3,890mにある琵琶湖の12倍の湖。トトラという葦を組み合わせた大小の浮島に先住民系の民族が住んでいる。「フジモリさんが学校を建ててくれたが、物々交換の社会なので、学費や学用品代を生み出すのが大変」と観光客に民芸品などを売って現金収入を得ている。
(リャマおばさん)

リレー連載 釣り紀行(41)

青年部 涸沼ハゼ釣り

写真 前日までの台風予想を覆し、青く晴れ渡った茨城県涸沼。

 東葛病院より前泊参加を含め35人の青年が、ここ涸沼広浦公園キャンプ場に集まりました。前泊は山登りの好きなA夫婦に永遠の美少年Yが参加しました。広浦公園にはバンガロー、ツリーハウス、など宿泊施設が整っています。

 前日、さっそく竿を出しますが釣果はまるっきり。早々にあきらめ、ツリーハウスにて酒盛り。翌日8時に船に乗りポイントをめざします。

 初めに20cm近い大型のひねハゼ、つづいて同型のメゴチ、イナなど入れ食い。Aさんの竿が大きくしなります。「おお〜、でかい、でかい」。なんとカイズ。その後もハゼやマルタが次々と。

 しかし、8時に病院を出発した後発隊が6隻の船に分乗し、ポイントに到着した時間にはピタリと当りが止まりました。何人かは数匹のハゼを釣ったようですが、オデコの連続。

 もともと釣りの好きな人たちの集まりではなく、労組青年部のハゼ&バーベキューの参加者たちです。諦めも早く、岸にもどりバーベキューの始まりです。

  なかには職員家族で10歳の小学生の姿も。彼は諦めきれず、最後まで一生懸命竿を振り続けます。

 われわれの仲間同士で「正直者のO船宿」の主人が言うには、ここ数年涸沼ではハゼの湧きが悪く、あまり数が出ていない様子。さあ〜、今年はどうするか!(永遠の美少年Y)

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