はたがや協立診療所とともにあゆむ会
バス旅行へ
はたがや協立診療所 森勢芳子
バスの中で俳句を披露
6月14日、梅雨も一休みしてくれた曇り空の中、総勢48名で伊豆長岡へのバスの旅に出発しました。
行きのバスの中では、一人ずつ名前の由来を話していただきました。予め用意した48名全員の名前を書いた紙を、1枚ずつバスの最前列で高く掲げました。女性はピンク、男性は水色の紙に名前を印刷しました。
「トメという名前なのに下に3人兄弟がいます」「結婚して姓が変わったので名前とのバランスが悪くなってしまった」「逆に良くなった」「由来など親から聞いたこともない。親の眠っている墓にもうじき自分も入るから、そのとき聞いてみる」「親が付けた名前を、姉が自分の好きな名前に変えて役所に届けた」などなど大いに盛り上がりました。
ピンクと水色の名前の紙をプレゼントしたところ、「ぼけて自分の名前がわからなくなったときのために、この紙を自宅に張っておきます」との応えに一同大爆笑。
三島大社に立ち寄り、11時すぎには旅館に到着、昼食・温泉・カラオケ・庭内の散策など2時までゆっくり楽しみました。
帰りのバスの中は、旅の中で参加者が詠んだ俳句の披露と評価がありました。
「三島大社で見かけた花嫁さん・お宮参りの家族連れ」「梅雨時の深い緑に包まれた伊豆の風景」などを詠んだ29句ができました。票が集まったのは次の句でした。
白無垢に光集めし梅雨社(やしろ)
参加者の一人・木村梢さんは、「黒澤映画『七人の侍』に出演した夫の故・木村功が撮影に2ヵ月間ここに通いました」と、今はすっかり街になっている三島市内を通りかかった際に話してくださいました。
干物センターに立ち寄りお土産をどっさり買い込んだ後は、バスの中で大ビンゴ大会が開かれ、もらった景品を見せ合い終始和やかな中、帰路につきました。
女性最高齢96歳、男性最高齢94歳で平均年齢74歳のメンバー構成の旅でしたが、来年も元気にぜひ参加したいと感想を述べ散会となりました。来年は90歳代の方が一挙に増えそうです。