つくばエクスプレス(TX)を利用して毎日通勤しています。電車内の日本百名山のひとつといわれる筑波山のつり広告が目につきます。
南流山からつくば駅までは30分、流山の庭みたいなものだからいつでも行けると思いつつ、なかなか行けませんでした。
「西の富士、東の筑波」といわれますが、百名山の中ではもっとも低い1000m未満の山で、富士山と比べたら申し訳ないのでは?と思ったりしていました。それでも流山に住んでいる以上、一度は行かなくてはという義務感みたいなものにかられていました。
登山は苦手です。ヒールで登ったというある師長さんの話や、ケーブルカーとロープウェイを使用して行けば苦労しないと聞いていましたので、散歩のつもりで、ようやく“つくば登山”へ。
紅葉には早く、曇り空の1日でしたが、山の上から見る下界は穏やかな表情をしていました。筑波神社では銀杏がたわわに実り、こんなに実るものかとびっくりしました。ガマの油売りの口上もやっていました。
話はそれますが、真珠湾攻撃のときの「真珠湾を攻撃せよ」の隠語は「ニイタカヤマノボレ」で、「ただちに帰投せよ」は「ツクバヤマハレ」だったそうです。
「ツクバヤマハレ」の隠語が送られていたら歴史は変わっていたかもしれません。筑波山で平和の1日を過ごしました。
そろそろ紅葉が美しくなる時期です。
【写真と文】東京勤医会 N
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