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協同組合報vol.58

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vol.58トップトピックス素人のためのコンピュータ講座「実践と自流」を訪ねて|2008年新年のご挨拶|読者のたよりから介護の現場から看護 NOW!

2008年新年のご挨拶

協同組合・医療と福祉 理事長 高田 満雄


 組合員の皆様、明けましておめでとうございます。

 さて、マスコミ各社は一斉に今年を「CO2削減元年」として報じています。

 年明け早々、「100人の村のインターネットサイト」を観ました。ここでは、世界の人口を100人の住民にたとえた場合、文盲70人、栄養失調50人、大学生1人、コンピュータを持っている人は1人、と想定していました。

 じゃあ「世界の人口ってどれくらいかな?」と興味を持ち、人口推移を調べました。すると、私が生まれた1961年は30億人、20世紀最後の1999年に60億人を突破、2025年には90億に近づく、というデータでした。

 私がこれまで生きた約40年間で世界の人口は2倍に、そして私が死亡するまでの約30年間で3倍に増加するのです。

 これにはびっくり。20年後に栄養失調の人は100人の村では何人になっているのでしょう。この数字からだけでも、「温暖化にもなるわな、こんなに増えて…」と思わざるを得ません。みんな電気、ガス、水道、車、携帯電話まで使いはじめているんですから。人類にとって危機的ですね。

☆ ☆ ☆

 またこの頃、子ども達と動物の番組を観ていると、カラスも仲間と10言語以上も使って複雑な会話を交わしているようです。「ここに食い物あるぞ」「人間に警戒」など。マッコウクジラは泳ぐ地域で異なる歌が継承されていて、新しい歌が最近はやっているらしいとか。農耕をする蟻もいるそうで…。

 そうこうするうちに、昨年末、変な夢をみたのが頭から離れません。カラスが突然人を襲いはじめる夢です。カラス族の中で論議が進んでいて、「人類を滅亡させないと、地球が守れない」との論議が進められていたのです。そして、なぜか人類を助けてくれるのは鷹とイルカ族なのですが…。

 夢の中では鷹とイルカが人類を助けてくれましたが、「本当の地球の革命家、英雄はカラス? 人類も国、政党間での争いに明け暮れずに、グローバル地球のためがんばらなくては」などと正月から訳のわからないことを考え新年を迎えました。

☆ ☆ ☆

 さて動物や鳥のみならず、人間の世界もますます複雑になっております。話は飛躍しますが、悪政が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)し、複雑怪奇な人間世界では、個別法人だけでは解決できない問題が多くなっております。こうした問題を医療と福祉の団結の力により、解決に向けて少しでも前進させなくてはなりません。

 私も微力ながらその先頭に立って全力を傾注してまいる決意です。今年も引き続き皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。

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