
ニシキフウライウオ

ハダカハオコゼ

ワモンダコ
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【写真と文】
(株)外苑企画商事 原田千尋 |
2007年の潜り納めとして、慶良間に11月初旬に行ってきました。例年ですと、八丈島に行くのですが(去年久々に行っただけですが…)、今回は、相性のあまり良くない慶良間に行くことにしました。相性が良くない詳細についてのコメントは避けますが、要するにコンディションが良かったためしがない…。
今回も、例外ではありませんでした。10日位前の予報では晴れだったのが、近づくにつれ、だんだん良くない予報に。那覇に泊まりましたが、初日は、天候はまあまあでしたが、海上のコンディションが凄まじかったです。ポイントは何でもないのですが、そこへ向かう際の航路で30〜40人乗りの大きなダイビングボートですら、それが隠れるくらいの波の高さ(4、5m)を体験しました。酔う隙がないくらい必死にしがみついていました。
翌日のダイビングもいよいよ波の高さが限界に来たのかボートダイビングはできず、沖縄初のビーチダイビングを経験しました。今回の写真は、那覇より1時間半ほど車で北上した名護市本部(もとぶ)にある「崎本部・ゴリラチョップ」(岩がゴリラに似ている)というビーチポイントで撮影したものです。
皆さん、タコは知っていますよね。海中でスミを吐いて逃げるタコや、コブシメというイカを見たことのある人もいると思います。が、このようなタコを見た人は少ないと思います。専門的なことはわかりませんが、海中でタコはこのように岩を覆い隠し、中にいる魚などが逃げられないようにする非常に珍しい光景だそうです。ガイドがタコを捕まえ、皆で足を持ちあったりスミを吐かせて遊んでいたら、自分に絡まってきました。それを写真に収めようとしましたが、瞬間、離れてしまい、この岩に着岩したのです。
皆さん、タコに絡まれたら慌てて無理に離そうと吸盤を引っ張ってはいけません。自然に離れるのを待ちましょう。無理に離そうとすると吸盤の威力はすごく、スーツがちぎれるほどの吸引力があるそうです。(「ダイソン」に勝つかも!?)
タコと遊んだ2007年ラストダイブでした。
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