2005年、第2次世界大戦の引き金となった、パールハーバーを訪ねた。日本の真珠湾攻撃によって撃沈した、戦艦アリゾナが3度の引き上げに失敗し、沈んだままの上に記念館が建っていた。
今でも油が少しずつ浮いてきており、水深が16メートルと浅いため、船の感じがわかった。犠牲者の名前が記された壁面をじっと見つめた。メモリアルデーだったので朝から大変な混雑で、楽隊の演奏や当時のものと思われるジープなどの展示もあった。日本海軍航空母艦、赤城の模型などもあった。ホノルルの町は200軒以上の飲食店が休む日ということだった。
07年、ホノルルを再訪。パンチボウル・セメタリー(第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争犠牲者の墓地)を訪ねた。ハワイを訪れる日本人は多いが、パンチボウルの丘に行く人はどれほどいるだろうか? その後バスでパールハーバーへ。潜水艦(bowfin)を見てみた。ここに40ミリ機関砲や脱出用チャンバー、さらに魚雷、ミサイルなどが展示されていた。
12月8日、日本は赤城から3艇の水中スクーターを出したが、荒波でたどりつけず連絡もないまま、奇襲攻撃で多くの命を奪った。この地で戦争の悲惨さを学ぶ人は多いと感じた。
図書館は宝物
健友会 塚本晴彦
我が家は、二人の小学生のためにほぼ2週間に一度、近くの図書館から30冊の児童書を借りてきます。これが重い。時間がないときは私だけで行きます。子どもからは「恐竜と石(鉱物・岩石)の図鑑を。化石じゃないよ!」「絵がないとだめ。字の大きさは…」といろいろなリクエスト。児童書は、絵本や事典などは分厚さも大きさもバラバラです。大きなスポーツバッグのベルトが肩にくい込みます。
「忍たま乱太郎」や「かいけつゾロリ」などのシリーズ物は、なるべくまとめ借り。約千冊の貸出し書名リスト(レジのレシートのような印刷物)は全て保存し、いつも持参して重複を避け借りています。
改めて見ると児童書は探偵物と幽霊(魔女・妖怪・おばけ)物が多いですね。謎解きや未知の世界にわくわくするんですよね。
雨模様の休日などには、二人とも朝から晩まで本をのんびり読んでいます。子どもって不思議ですが、漫画コミックのように何度も何度も同じ本を読みます。
ことばに興味をもったのか、先日、新聞を見ていると、「これな〜に?」と言って、クロスワードパズルを一緒にやることになりました。むずかしいけど、子どもはことばの音のつながりが面白いらしい。小学生の子は「こくご辞典」を引きながら、私は高校生の子に知恵をもらいながら(「月の最後の日」で四マス。「げつまつ?」「違うよ。つごもり」という調子で)、力をあわせて完成させました。
自宅の近くにある図書館は宝物です。なにげない生活の一コマについてご清聴ありがとうございました。
職員旅行に行ってきました
東京勤医会 二戸幸子
11月17日、日帰りの横浜三渓園・八景島シーパラダイス行きの職員旅行に行ってきました。
久しぶりの職員旅行です。最初は「なんで水族館?」と思っていたのですが、誘われるまま行くことにしました。水族館に行くのは数十年ぶり、ケースに入ったかわいそうなお魚さんに会うことにしました。
ところが今の水族館はすごい! 人間がケースの中に入って白イルカやバンドウイルカが人間を観察している。すばらしく幻想的な空間と、生き物たちとのふれあい、結構楽しんできました。何よりもわたくしを“水族館”に誘った加藤事務局長の笑顔、白イルカのような癒された顔をしていました。
俳句(第3回)「春夏秋冬」荒川渓舟
夫(つま)からのメールに絵文字秋うらら
小夜時雨愚痴をこぼしておりにけり
賑わうはぽっくり寺や石蕗の花