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協同組合報vol.55

第10回はたがや健康まつり

はたがや協立診療所 事務長 中西敏一

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 第10回「はたがや健康まつり」が快晴の10月7日、渋谷区立中幡小学校で開催され、700名の入場者がありました。

 「はたがや健康まつり」は、診療所をつくる会の活動として民主団体(渋谷民主商工会、東京土建渋谷支部、新日本婦人の会渋谷支部、笹塚むつみ工房、渋谷生活と健康を守る会)が実行委員会に結集して始まり、はたがや協立診療所の開設以後も同じ形態で開催されてきました。

 今回は10回目という節目の開催。会場も小学校に変更し、学校の協力も得て開催案内チラシを児童全員に渡し「木工教室」などへの参加を呼びかけました。

写真 体力測定では日本体育大学運動生理学教室、救急蘇生術は東京消防庁代々木出張所の協力を得ました。舞台企画はすべて地元の方々に依頼。日本舞踊は町内会のグループ。津軽三味線、演歌、ミュージカル、朗読劇などは民主的運動に好意的なプロの方々。

 模擬店は民主団体の担当。ほとんどの団体が10年間同じメニューで参加し参加者にお馴染みの味となっています。要員の最大団体は東京土建渋谷支部。包丁とぎ・まな板削り・木工教室・住宅相談に50名の職人さんを組織しました。

 はたがや協立診療所、はたがや介護相談ステーション、ほんまち訪問看護ステーション川島診療所歯科、ふれあいサポート幡ヶ谷に加えて今回は地元開業医のはたがやメンタルクリニックも参加し、健康コーナーを担当。血圧・体脂肪測定などの定番に「こころの健康相談」も加わりました。

 共同組織「あゆむ会」は、入会の訴え、「いつでも元気」の宣伝に加えて「焼きイカ」の店を出店しました。

健康講座
「足腰の機能低下を防ぐために」を開催!!

代々木診療所 松本早苗

写真 9月12日、「転ばないために」をテーマに健康講座を行いました。講師は代々木病院・理学療法士の出浦聡さんです。参加者は患者さんや友の会会員さんなど22名でした。

写真 なんで転んじゃいけないの? どうして転んじゃうの? どうすれば転ばない? から始まり、「転びやすい人」「転んだ方向と骨折部位の関係」「骨折しやすい場所は治りにくい場所でもある」「高齢者の場合、転んだ二人に一人は骨折」などなど、意外と知らないことも教えていただきました。平らでも段差の場所でも、サンダルでも運動靴でも関係なく転ぶ。つま先が上がらない、すり足やちょこちょこ歩きがぶつかりやすく、つまづきやすい。「ごく普通の道路で普通の靴をはいて、特に急いでいたわけでもないのに転ぶ!」

 転ばないためには《足腰を鍛えることが一番!》ということで、皆でいすに座ってできる運動などを教えてもらい、実技を行いました。皆さん汗をかき、「楽しかったわ! また企画して!」と要望が出され大盛況でした。

《運動することを頑張らないで! 毎日少しでも良い、続けることを頑張って!》


リレー連載 釣り紀行(15)

高原川の鮎に異変!

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 奇形の鮎

 9月15日から神通川の支流・岐阜県高原川へ、大鮎を求め最後の遠征鮎釣行をしました。行ってみると2日前の雨で鮎は下ったとか。仕方なく下流に入り14尾釣ったのですが2尾もが奇形でした。

 後日、釣友が送ってくれた8月16日付「岐阜新聞」には「高原川で、放流された鮎が順調に成育せず、個体数も激減するなどの異変が起きている」「非鉄金属精錬会社・神岡鉱業にある工場の総合排水が高原川に排出される地点から下流で起きており」「高原川漁業協同組合と神岡鉱業は異変の原因を究明するため、排水の下流に鮎を放流して経過を調べる」とあります。神岡鉱業は神通川流域のイタイイタイ病の原因となった事業所で、私が釣りをした所は記事の地域に入り、大変気になる出来事です。(肇)

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