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協同組合報vol.54
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トピックス
「医療安全の現状」をテーマに医療安全学習会を開催
素人のためのコンピュータ講座
予備はありますか
「実践と自流」を訪ねて
三多摩医薬・福祉協同組合
読者のたよりから
チベット駆け足(ではなく高山病対策でゆっくり足)
介護の現場から
別人のような変化
看護 NOW!
「あのー、はじめてなんですが……」の電話から

地上の星空
写真
【写真と文】
代々木病院 佐藤 博之
 夜景の輝きは人に「何か」を与えてくれる。その「何か」は太古に人類が初めて火を見たとき以来のものなのかもしれない。人の手で作り出されたものながら、その輝きは地に舞い降りた星のごとく人の心を魅了する。そして、日本は夜景天国だ。島国であるがために街と港と山が複雑に入り組んだ地形が多く、夜景スポットの理想郷と言われる。

 古くから称えられてきた日本三大夜景は、函館山(北海道)、六甲山(兵庫県)、稲佐山(長崎県)と全て港湾都市を見下ろす地にある。しかし、近年認定された「新日本三大夜景」は 皿倉山(北九州市八幡東区)こそ海岸近くにあるが、若草山(奈良市)、笛吹川フルーツ公園(山梨市)は内陸にある。

 奈良は言うまでもなく京都と並ぶ古都にして日本有数の観光地。昼も夜も美しいということか。しかし、笛吹川フルーツ公園とは? これほど昼と夜のギャップが大きい所もないだろう。昼はファミリーが行き交い、花が咲き乱れ甘い香りがただようフルーツ公園。夜は見る者を静かに圧倒する壮大な夜景劇場。時間を忘れ、日常から遊離し、幽玄の中にひたってみてはいかがだろうか。



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