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協同組合報vol.51
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クラシックカーの祭典
写真
【写真と文】
代々木病院 佐藤 博之
 今年で6回目を迎えるジーロ・デ軽井沢はクラッシックカーの祭典。この日のために整備され、磨き上げられた往年の名車が5月のさわやかな空の下、軽井沢を起点に走り回ります。2日間に渡るこのイベントはタイムラリー形式で行われ、いずれの日も泣く子も黙る軽井沢イチの万平ホテルを起点に出発します(つまり万平ホテル宿泊もセット)。今年は91台がエントリー。最新でも1974年式ですから齢(よわい)33歳の老車ですが、そんなのは若造の範囲。もっとも古強者は1928年式と立派な戦前生まれの80歳。人間なら200歳くらいの感じでしょうか。しかし、当時のままの姿で優雅に走ってくるのを見ると、出てくる言葉は「美しい!」の一言です。

 2日とも軽井沢を出て各地に設けられたチェックポイントを巡り、軽井沢に帰着するのですが、その初日の舞台が車たち以上に古い海野宿。ここは小諸の隣にあり、江戸時代に中山道と北陸道を結ぶ北国街道の要衝として作られた宿場町で、現在は木曽の妻籠宿、奈良井宿と並んで「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。この古い町並みの中をクラッシックカーが走り抜けていく。これはもう絵になること請け合い! ヨーロッパのクラッシックカーの祭典「ミッレ・ミリア」はエントリー台数もさることながら、数十万人の観客が押し寄せる国際イベントですが、ジーロ・デ軽井沢はまだ6回目。知名度もまだまだ低く、じっくり楽しめます。レーシングカーもいいですが、こういうオールドタイマー達の良さも格別でした。

 ちなみに「ジーロ・デ軽井沢」とは軽井沢を巡る小旅行という意味のイタリア語です。小旅行のわりに皆さん飛ばしていましたが……。



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