やっていきたいことは山ほどある
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ゆったりとした病室
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今が一番大変。病棟運営にあたって、基準、設備、物品、体制、全てゼロからのスタートでした。開設初日の2月1日に入職、または帰任の看護師もいる中で入院を緊急も含めて11名も受け入れました。流れがつかめず大混乱しました。レクチャーの時間がほしかった。一方で予定以上の入院が続いているということは期待の表れでもあると思います。乗り越えられたのは職員の大きな頑張りのおかげだと思います。
今後は、職員も患者さんも笑顔のたえない病棟づくりをしたい。患者さんにとっては安全に過ごせる環境を整えてあげたいし、緊急入院をいつでも受け入れられる体制も整えたい。そして、以前の病院と機能も違ってきている中で、職員がやり甲斐をもって楽しく働ける病棟をめざしたい。
療養病棟を担うスタッフ同士がほとんど初めてで、しかも2月1日入職という中でのスタートは大変きつかった。統一した業務内容になるまでにはもう少し時間がかかると思います。介護職と看護師が一緒に働くということが初めてなので、これからいろいろつくりあげていかなければいけません。一緒に働いてみて、介護職のスタッフが、イメージしていた数倍もやさしいということに改めて気づかされました。
2階病棟と比較すると、やっぱり療養病棟はゆったりしています。いいおむつといいマットレスを使用していますので、じょくそうができにくい。患者さんもスタッフも楽しく過ごせる療養病棟にしていきたい。全体で統一した業務がこなせるようにスキルアップしていきたい。そして患者さんが「また、来たい」と思って退院していくようになればいいと思っています。
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明るく広々としたリハビリテーション
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診療情報室は新しく立ち上げた職場です。仕事は医局の庶務、運営、診療情報、カルテの管理など。いわば何でも屋です。以前は医学生担当、研修担当も含めて5、6人でやっていたのですが、人数を抑えてとりあえず私一人のスタートになりました。
やるべきことがまだ見えていないので、漏れがないよう、1日刻みで頑張っている状態です。これからつくり上げていく重要な職場であるという自覚を持ってやっていきたい。建て替えの2年間、患者さんや地域の方々の励ましの声をたくさんいただきました。いい病院にしたいという気持ちは本当に強いです。
透析室の立ち上げに関わってきました。旧病院には透析がなく、共立診療所で10床を立ち上げ、実践を積んできました。今度は入院ができますので、患者さんの期待は大きいです。2年間の間に診療所と病院と2回設計しなければならなかったのが大変でした。新病院では、スペースの問題、経費の問題、建設上の制限の問題などがあって、思った通りのものができなかったのが少し残念です。
でも、透析には蒸留水以上のきれいな水が必要なのですが、新たに設計してROという機械を導入、患者さんの期待に応えられる設備になりました。
これは病院全体にいえることですが、病棟など患者さんのためのスペースはゆったり取りましたが、スタッフの休憩室などは本当に狭いです。窓がない所もあります。限られたスペースの中での病院建設の難しさを実感しています。
IT委員会で病院全体のシステム作りも担当しています。いい病院にするために、透析でも委員会でも力を発揮していきたい。
病院を閉鎖している中での準備、とくにその間にリハ施設基準が変わりましたので、基準作りや書類作成などで大変でした。立ち上げ時の体制が最低限だったのと、在宅での訪問リハの需要も増していたこともあり、集団づくり、後継者づくりの課題が大きいです。現在80数名の入院に対し、リハ処方が40数枚出ています。入院の半数はリハの需要があることになりますので、体制の強化が早くも必要になっています。
今後の展望としては、経営的にも需要的にも、脳血管Jを目指していく必要があると思います。他職種間の連携をもちながら患者中心の医療ができればいいと思う。集団が若いのでスキル的には不安もありますが、エネルギーと可能性は大きい。