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【文】医療と福祉事務センター
瀧川公美 【写真】次女絵美 |
蒸し暑い日本を抜け出して6泊8日のスペイン旅行に出た。6つの世界遺産を巡るツアーだ。アムステルダム経由でバルセロナへ。2日目、サグラダ・ファミリア聖堂やグエル公園などガウディの建造物を見学。午後、地中海沿いに南下し「パエリア」の本場バレンシアへ。
3日目、内陸のラ・マンチャ地方のカンポ・デ・クリプターナの白い風車群へ。これは、「ドン・キホーテ」が巨人と見間違え愛馬「ロシナンテ」で突進した風車とのこと。乾いた大地でいつもは猛烈な暑さとのことだが、雨と強風、気温は17℃で寒いほどだった。午後、ブドウ畑とオリーブ畑の赤い大地をバスは一路グラナダへ。
4日目、アルハンブラ宮殿観光。スペインは8世紀から14世紀までイスラム教徒の支配下にあり、イスラム最後の地であるグラナダのアルハンブラ宮殿はイスラム芸術の最高傑作と言われ、外見は質素な造りだが、内部は壁・天井に繊細な彫刻やモザイクが施され見る者を感嘆させる。再び、地中海をドライブし「美しい白い村」ミハス、断崖絶壁の村ロンダに立ち寄りセビリアへ。
5日目、セビリア市内観光、午後、コルドバのメスキータ(モスク)見学。狭く迷路のようなアラブ人街は興味をそそる。気温31℃だったが、大分涼しいとのこと。湿気がないので日陰は本当に涼しい。マドッリドへ向かう。
6日目、プラド美術館見学。今年はピカソ生誕125周年、「ゲルニカ」返還25年目にあたり、「ピカソ特別展」が開催され、ベラスケスの「ラス・メニーナス」やゴヤの「裸のマハ」と、それらを模したピカソの絵と対比して観られるなど予想外のことだった。午後、古都トレド観光。夕刻、闘牛観戦。
7日目、午前自由行動。ホテルから徒歩でソフィア王妃芸術センターへ。待望の「ゲルニカ」を観る。良かったー!! 帰国の途へ。
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