 |
【写真と文】
(株)外苑企画事 原田千尋 |
昨年、夏期休暇を利用して宮古島群島に行きました。その旅行の中から、宮古島からプロペラ機で20分ほどの「多良間島」について紹介します。
多良間島は、多良間村の一つの島で多良間島と水納(みんな)島からなります。宮古島と石垣島のほぼ中間に位置し、面積は19・39平方キロメートル。多良間空港は、レンタカーが空港で乗り捨てられており、全ての車は鍵付きノーロック状態で放置されています。そこから、商店と片手間にレンタカーを扱っているところまで借用の手続きに出向きます。
集落にある「ウプメ−カー」は16世紀、多良間島を開拓した、土原豊見親をまつる墓です。集落にほど近い八重山遠見台は山の無い多良間島の最高峰です。
この島では、非常に多くの山羊が放牧されています。人間の数より多いのではないかと思うほど、集落以外ほとんど山羊か牛の牧場となっています。
本村の基幹産業は農業でさとうきびを中心に野菜、葉タバコ等の農作物が栽培されていますが、近年、草地開発事業の実施やセリ市場の開設で肉用牛の生産が盛んに行われています。
|