夢は画家? 外科医? サッカー選手?
代々木病院医事課 澤田和恵
私は、5月に出産し、現在育児休業中です。本業である5ヶ月の娘の育児より息子の習い事にはまり、一喜一憂してしまっています。
日頃から、「子どもは親の付属物ではない」とか「子どもをひとりの人間として尊重し、ありのままを受け入れるべきだ」とか「子どもに親の人生を押しつけない」などとさも立派なことを言っていたのですが、どうも違うのです。こんなはずではなかったのに……。
息子は、お絵かき教室と、体を鍛える目的でサッカーチームに入っています。
それは夏休みのこと。息子が1枚の絵を描いてきました。馬が9頭、大地を堂々と駈けている絵でした。彼を褒めたのはもちろん、我が家に来る人来る人に見せ、自慢してしまいました。なんと額にまで入れて。また、紙粘土で象(糞もおまけで)とライオンを作ってきました。なんと器用なのでしょう。もしかしたら芸術家になるかしら? はたまた外科医? などと本気で思っている自分がいて歯止めをかけなくてはと思ったのです。
しかし、私の暴走は止まらず、サッカーでも同様なのです。「やれボールさばきがどうの、リフティングがどうの、ボールコントロールがどうの」などと夫に偉そうに話し、「もっと一緒にサッカーをしてあげてよ」などと言う始末です。息子は喘息を乗り越えながら、試合も経験し、試合を重ねるごとにうまくなっています。初ゴールを決めた時は、親戚縁者、友人にメールをしまくり姉に叱られました。写真を引き伸ばし額に入れたのは言うまでもなく、夫にはその写真を職場の机に置けと勧めて(強要して)いるのです。
世の中の皆さんがそうだとは言いませんが、時間ができるとこんな部分もでてきてしまうのかと思います。まさに「親ばか」だと。忙しい毎日が戻ってきたらどうなるのかわかりませんが、過度な期待はしないように自分に言い聞かせつつ、子どもに楽しみを分けてもらえる幸せな期間、私の人生のなかでこんな時間もあってもいいかなと思う育休中です。
第17回とうかつ健康まつり 3500人が集う
東葛病院組織部 中村太郎
10月17日(日)、抜けるような青空のもと「第17回とうかつ健康まつり」が東葛病院駐車場にて開催されました。3500人もの人手に、模擬店は早々に売り切れが続出。
「こどもの広場」ではけん玉名人による教室や数々の遊具にこどもたちが押し寄せました。中央舞台も充実。医局は、今年のテーマ「守ろう平和、活かそう憲法。やめさせよう介護保険の大改悪」にふさわしく、厚生労働省を皮肉った寸劇「東葛戦隊民医レンジャー」を披露し、観衆の大喝采をあびました。
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