2003年3月1日 区議会だよりNO.44より
2003年度予算
要求実現したものと問題点 |
2003年度予算案は1861億円余(区長選のため骨格予算)です。今回の予算のなかで皆さんとの共同の運動が実った主な事業は、小中学校の冷房化(今年度は心障学級と中廊下教室)、トイレの改修、中小企業への融資充実、工業技術開発支援事業の予算増額、JR蒲田駅、東急池上線長原駅のエレベーター等の整備があります。
一方で平和島運河の埋め立てに約17億円つぎ込まれます。
また認証保育所が一ヵ所増えますが、保育料の高く園庭もないなど、父母からも、認証保育所より安心して預けられる区立保育園をという要望が強く出されています。
学童保育も、定員オーバーを緩和するために小学校の空き教室を使って「フレンドリーおおた」ができます。しかし責任ある体制ができるのか問題も多く残されています。
また小中学校の全ての学校で、算数・数学の習熟度別指導の推進で講師派遣が行われますが、子どもたちにとって「できる子、できない子」の振り分けになってしまわないか、それよりも少人数学級で子供たち一人一人に行き届いた教育をと30人学級を要望しています。このことについて区民の皆さんと考えあっていきたいと思っています。
さらに図書館業務の委託、健康体操教室の廃止、文化センターの組織替え(教育委員会から特別出張所に)など問題点も数多くあります。区民施策の切り捨てにならないように議会の中で全力で頑張ります。 |