2002年12月6日 区議会だよりNO.41より
大田区の補正予算 中小企業の仕事確保
公共施設改修で三億四千万円 |
第四回定例議会で、私は日本共産党を代表して質問しました。
区民の声や実態を質問の中に生かしたいと街なかを歩いたり、不況打開実行委員会とともに工場や商店街を歩きました。この一ヵ月の病院での領収書を計算したら、とっくに一万円を越えてしまった。病院に行けないわ」「親会社がつぶれ、売上も去年の三分の一だ」「お母ちゃんが朝・昼・夜パートに行ってなんとか生活している」「十六年間パートで工場に勤めていたけど仕事がなくて辞めた。何か仕事ないかしら。夫も三年前に他界。何の保証もないし、この年では仕事もない」等など、その声は語りつくせないほどの深刻さでした。
このような区民の生活の深刻さを区政が支援しなければと強く思い、区議団として区長に緊急提案をしてきましたが、質問の内容もその観点から練り上げました。
私は「前年度使い残した七十五億円の一部を活用して、学校の修繕や特養ホームの建設などの生活密着型の公共事業で、区内業者の仕事の確保を」と提案しました。
区長は「工事が可能なものを取り上げ、区内業者への取り組みもさせていただいている」と答弁しました。その結果が補正予算の中に施設改修予算として三億四千万年が盛り込まれ、これは大変な成果だと確信しているところです。
初めての代表質問で皆さんの声を十分質問に生かすことができるか心配でしたが、地元の皆さんの傍聴にも励まされ、最後まで頑張ることができした。傍聴した方々は野次の多さに驚き、また「他党の代表質問があまりにもくだらないので途中で席を立った」という意見も出されていました。
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