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2002年11月3日 区議会だよりNO.40より
羽田空港跡地 当初の四分の一になんて

区長から「国土交通省から、国際化の問題で跡地を五三ヘクタールにしたいと提案があり、今月(十月)一杯で結論を出さなければならない」という説明がありました。

区は、国が提示していたおよそ二〇〇ヘクタールを「エアフロントシティ21」で、文化や緑の緩衝地帯に活用するなどの計画を区民に示していました。

羽田空港は「四八時間以内に立ち退け」という強制撤去でできた空港であり、沖合移転では内陸部は飛ばないと約束しがら増便増便で満杯になって、早朝五便を左旋回して内陸部に騒音をまきちらしているという歴史的な経過があります。だからこそ跡地については区民に添うものが待たれていました。それが新たな第四滑走路建設のために跡地がH12には七七ヘクタール、さらに五五、今回五三にと縮小の提案がされたのです。

地元では「騒音問題はどうしてくれる」「低音の飛行機にすると言ったのに相変わらずだ」など怒りが渦巻いています。

早速私たちは十月二五日、山口衆議員事務所と一緒に国土交通省に説明を求め「安全性、騒音問題、歴史的経過から今月一杯に決めろとは本当か」と正してきました。国土交通省は「十二月予算決定のためになるべく早く結論を出してほしいとお願いしてきた」とのこと。これこそ自分たちの都合ばかり優先。解決するべきことは後回しで、跡地面積を今月一杯に決めろという国の姿勢は言語道断です。もっと地元の声を聞くようにと要請してきました。
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