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2002年9月30日 区議会だよりNO.39より
第3回定例区議会始まる
区民の暮らしを削って黒字決算(平成13年度)

この議会は決算特別委員会を含め10月21日まで続きます。
昨年度(平成13年度)の決算も出され、75億1673万円の黒字決算になっています。

黒字になった理由として、生活保護世帯への実績減(弔慰金、リクリェーション利用券、夏と冬の見舞金廃止)、2つの小学校の廃止、一人親家庭の就学祝金の廃止など、30種類もの施策を「事務事業適正化計画」の名でバッサリ削っています。不況の下での、苦しい区民生活を犠牲にして黒字にしているのです。

また、特養ホームの待機者は8月末で2789人(介護保険導入時は700人)に増えました。ショートスティの月初めの申し込みには希望者が殺到して混乱してしまうほど熾烈。中小企業も9月20日に発表された工業統計調査で300以上の事業所が姿を消してしまいました。保育園に入れない待機児は4月で190人(今は2倍にふくらんでいる)など解決しなければならない課題が山積です。区民生活の大変な実態を思うなら、区民施策の削減ではなく区民の暮らしの支援こそ必要であり、そのための財源は確保できたのだと思います。

これらの問題は7日から始まる決算特別委員会で審議されます。
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