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2002年12月6日 区議会だよりNO.41より
京急立体交差事業
工事方法を変更


《線路敷地内に仮設塔》

直接高架工法

 十一月二十五日に大三小学校で行われた説明会で、これまでの線路わきの道路を使って工事する仮設塔工法から、線路の敷地内に仮設塔を建てて工事する直接高架方式になる(平和島から大森町までを除く)、平成十七年には仮設高架が完成し、踏切りは解消するとの説明がありました。
 仮設高架工法では線路沿いの道路を使うので、そこに住む住民への影響が大きく、住民との合意はなかなか進んでいませんでした。
 梅屋敷駅近くの線路沿いに住むHさんは「直接高架方式になって、とりあえずはホッとした」と言っていましたが、平和島から大森町まではこれまでと同じ工法なので、線路沿いの用地買収など住民にとってたいへんな問題は残っています。

《エスカレーター(上り下り)とエレベーターの設置も》
 新しい駅には、エスカレーターとエレベーターも設置するとのこと、しかも上下とも、これまで各社に設置を働きかけ、世論をひろげてきた成果です。

《今月から準備工事が始まる》
 本格的な工事は年明けからとのこと。工事の前に線路沿いの家屋調査をする、問題があったらすぐ対応する、工事時間は、
(昼)八時から十八時まで、
(夜)二十二時から六時まで
などの説明もありました。

《側道の用地買収は》
 工法が変わっても側道を整備していくとのこと。線路脇の道路を広げて側道を作るので、住んでいる家の用地買収が問題です。

《キメ細かい対話が必要》
 長期にわたる工事になります。工事のため線路の両側に高さ2〜3mの仮囲いができる、コンクリート車の出入り、工事中の騒音など、工事業者や行政のキメ細かい対応が求められます。説明会では「キメ細かく対応していく」と言っていましたが、住民の監視が必要です。500人位が参加したこうした大きな説明会だけでなく、もっと気楽に質問もでき、意見も言える場が必要だと痛感しました。

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