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新庄民報 2007年6月15日

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議会レポート

07年6月12日の佐藤悦子議員の一般質問と主な答弁をお知らせします。

1、庶民大増税から市民の暮らしを守るために

佐藤悦子議員:去年を上回る住民税の大増税が6月から始まり、市民の暮らしを圧迫することになる。少しでも負担を軽くするために、制度の周知徹底を図り、負担軽減措置を講じる必要があるのではないか。

市長:申告の際には丁寧に説明している。

福祉事務所長:介護認定者への障害者控除の認定書の交付についてケアマネージャーの会議の際に伝達し、周知を図る。

佐藤悦子議員:国保税、介護保険料について市独自の減免制度が必要ではないか。

市長:市独自の減免は困難。

佐藤悦子議員:多重債務の解決の援助を手厚く行うことはいかがか。債務状況のまとめをしてやり、裁判所に案内し、書類の見方を説明してあげ、弁護士と連携して過払い請求を行っていただくことによって、市民のくらしを守るとともに、収納率向上にもつながるのではないか。

市民課長:現在も専門機関への誘導、弁護士、司法書士への紹介をやっている。さらに有効な相談窓口にしていきたい。

佐藤悦子議員:市民に喜ばれてきた福祉サービスの復活を。平成15年度の実績にあった在宅福祉サービスを復活するための必要金額は、約2千万円弱ではないか。市長の退職金大幅削減、議員報酬の2割削減で可能ではないか。

市長:財政再建計画の20年度までさらに効率化が求められる。健全な財政基盤のもとに福祉の充実をはかる。

2、教育問題

佐藤悦子議員:『靖国DVD』を学校教育に持ち込むことは、靖国神社の戦争観を子どもに刷り込むことになると思う。過去の戦争への反省の上に立って、学校教育に当たってもその精神を尊重するという政府の立場に照らしても成り立たない。教材として使わないでいただきたい。

教育長:教材として使わないと確認している。

佐藤悦子議員:全国一斉学力テストについて、小・中学生でも個人情報を秘匿する権利があるのではないか。学校長が知りえた情報をみだりに他に知らせたり、持ち出したりしないように求めるべきではないか。

教育長:8・9月に結果が出る。学力向上の資料として活用していく。個人情報が他に漏れないよう各学校に指導する。

3、子育て支援

佐藤悦子議員:働きながら子育てができるように、産休明けからも保育所に預けられるように、公立保育所の充実を求める。

福祉事務所長:他市では、産休明けから預かっているところもあり、条件を克服して、離乳前の子どもでも預かれる努力をする。

佐藤悦子議員:乳幼児医療費の無料化を小学校卒業まで拡大できないか。

市長:年齢拡大は検討するが、今はできない。






 岐阜市の場合

 ・ 要介護認定者へ障害者控除認定書の交付申請書を6200人全員に送付。

 ・ その結果、減税になった人数は3245人。

 ・ 低い等級の障害者手帳の方で介護度4以上の方には、特別障害者控除が受けられる  

   と言う説明をつけた。


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