日本商業開発/茨城県庁東に大型複合施設、7月から順次着工
不動産ソリューション事業などを手がける日本商業開発(大阪市中央区)は、茨城県から取得した県庁東側業務用地4画地約7・39ヘクタールにスポーツクラブ、ホームセンター、スーパーマーケット、事務所ビルからなる「(仮称)アイ・モール」を整備する方針を明らかにした。今月中に建築確認申請の手続きに入り6月に県から土地の引き渡しを受ける。土地取得後、造成工事に着手し、7月から順次、敷地内に計画する建物の建設工事に着手する。09年1月竣工、同年2月末開業を目指す。
施設計画のうち、ホームセンターの設計・施工を日本住宅(岩手県盛岡市)が、その他の施設の設計・施工をクレハ錦建設(福島県いわき市)が担当する。全体計画の基本設計と総合プロデュースをジオ・アカマツ(大阪市中央区)が手がける。
アイ・モールの建設場所は茨城県庁東側の臨時駐車場として使用されていた場所。ここに、日本商業開発が、商業・業務からなる複合施設を建設する。
S造3階建てのスポーツクラブ「キッツスポーツスクエア水戸店」はキッツウェルネス(千葉市)が運営を行う。スポーツジムや屋内プール、テニスコートを設置するほかスターバックスコーヒー、回転寿司などの飲食店も出店する。S造2階建て延べ約1万6900平方メートルのホームセンターは、トステムビバ(埼玉県)が運営を手がける。2階に約590台分の駐車場を配置する。S造2階建て延べ約1万2200平方メートルのスーパーマーケットは、マルト(福島県)を核テナントとして迎え、そのほか物販専門店などが入る。屋上には約730台分の駐車場を完備する。S造3階建ての事務所ビルには、ミサワホームの関連会社のミサワホーム東関東(千葉市中央区)がテナントとして入る。総事業費は土地代含め約130億円。(2008.03.19 日刊建設工業新聞)
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